レヨソールプラスは、パウル・シュミット式バイオレゾナンスを使って開発され、エネルジェティックに最適化されました。レヨソールプラスは、ドイツで採れた高品質の岩塩を含んでいます。これは「原塩」と呼ばれるもので、原始的な要素から成り立っており、原海と太陽のエネルギーを蓄えています。最適なpH値と、隙間容量を作るために、アルカリ性のミネラルが加えられました。
レヨソールプラスの特別な構成部分は、グリーンミネラルチョークです。これは粘土を含む岩石で、火山灰が風化してできたものです。もともと多くのアルカリ性構成物を含んでおり、これが酸と有害物質を非常によく結合します。含まれているマグネシウムはまた、筋肉をほぐします。スポーツをする人は、筋肉、腱、靱帯を酷使したときに、アルカリ湿布を評価しています。
アルカリ性のスキンケアは、皮膚の保湿機能が刺激されるため、肌に非常に繊細な感じを与えてくれます。それによって神経性皮膚炎、乾癬、湿疹などかゆみのある肌にも適しているのです。妊娠中にはアルカリ足湯が特に、負担を軽くしてくれます。アルカリ浴は緊張をほぐし、快適な気分にしてくれます。体重減量中あるいは特にセルライトにも、アルカリのレベルを最適にするために、アルカリ浴は勧められます。さらにリュウマチ、関節炎、痛風などの慢性的な炎症のある方も、アルカリ浴でそれが軽減する感じを味わうことができます。またニキビがある場合に、顔をレヨソールプラスでアルカリ性に洗浄して、優しいピーリングをすることもお勧めできます。
レヨソールプラスの緑色をした浴用剤を、バスタブの湯あるいは足湯の容器に入れてください。アルカリ湿布は木綿の布で、アルカリ靴下には木綿のハイソックスを一足、レヨソールプラスを溶かしたお湯に浸します。それ以外に必要なものはありません。他の浴用剤は加えないでください。最適なpH値に設定するために、試験紙が備わっています。
以下のグラフは、レヨソールプラスの全身浴に60分浸かった場合の、酸の排出を示しています。風呂の湯のpH値は8.9から8.52に下がります。それにより、体から酸が湯の中に出ていった、ということがはっきりします。この現象は入浴による浸透と呼ばれます。湯のpH値のアルカリ性が高いことから、溶解した酸が皮下脂肪組織から皮膚の方へと動いていきます。浸透圧の効果です。これが皮膚を通して、アルカリ性の湯の中に出ていきます。
本製品1個は、全身浴40回分あるいは足湯100回分です。
適量:
全身浴には、約大さじ山盛り3杯。
足湯、アルカリ湿布、アルカリ靴下には小さじ山盛り1杯。
お湯のpH値を、添付されているpH試験紙で調べ、pH値が9.0になるまでレヨソールプラスを加えることをお勧めします。
使用法:
全身浴を1カ月に4回、あるいは2,3日おきに足湯、湿布、アルカリ靴下をお勧めします。
お湯はあまり熱くしないでください。理想的な温度は38-39度で、最低でも45分浸かってください。
5分から10分おきに、マッサージ用のスポンジかブラシで、皮膚をこすってください。足指の裏と足の爪もです。
お風呂の後は、あまりこすらないようにして水分を取ってください。クリームまたは他の製品を塗らないでください。
レヨベースは酸の排出をサポートし、レヨソールプラスは体の溶性の酸を皮膚を通して引き出すので、両方の製品は組み合わせて使うとよい効果があります。レヨ-ピュアとレヨソールプラスもよいパートナーです。両方とも体から害のある物質を引き出すからです。
警告:
循環器に問題がある場合は、全身浴はしないようにしてください。その場合には足湯、湿布、靴下が、酸の排出により適しています。
注意:
浴槽に色が付いたり傷ができるのを防ぐため、レヨソールプラスでお風呂に入った後は、洗浄してください。レヨソールプラスは、他のバスソルトあるいは浴用製品と組み合わせて使わないでください。
アドバイス:
パウル・シュミット式バイオレゾナンスに関しては、ドイツ振動医学推進協会日本支部の以下のアドレスで、もっと情報を得ることができます:https://www.shindo.ne.jp